素晴らしかった。感動の余韻続く。若冲も、画が残って今観ることができることも奇跡と感じました。思いがけなく、信行寺の天井画花卉図の特別拝観へ。そして京都市立美術館、相国寺と若冲三昧に。
信行寺ご住職も何度も「デザイン」という言葉を使われていて、群青の円が整然と並ぶ天井を眺めて確かにその感覚を感じた。
市立美術館の展示では、全く同じ構図の鯉が数点並べて展示されていて、〝奇想天外の画家〟と言われるけれど、請われれば応えて同じ絵を描いたことを改めて認識。そして、掛軸の表具のおもしろさをますます実感🎶ほぼ同じ絵が表具でがらりと印象変わるO(≧∇≦)O♪素敵。
信行寺の特別拝観は、前夜テレビニュースで当日の〝「花卉図天井画」の鑑賞と講演会〟が報じられていて、事前に申込した限定人数と聞いて「そうだよね残念(涙)」と思いつつ聞いていたら・・・「明日から3日間特別拝観」申込は不要と話が続いてびっくり!感謝!