あやめが咲き始め、姿や色や模様の美しさと繊細さにはっとします。
一方で今週は大きな振込をしました。どきどき(*≧∀≦*)
一連の過程で、某銀行の窓口を利用したところ…窓口の方が昔々ご縁があった方でした♪
いま冷静に振り返ると、30年近く前では…思い切って話しかけてくださってありがとうございます!!!
この頃は銀行窓口を利用することもほとんどありません。通帳更新もできるATMがあるし。
ついに今回、振込手続きは〝ネット銀行〟から。初めてで不安あったものの、無事完了。しかも他行振込手数料無料で。すごいサービス。しかも普通預金なのに、実店舗金融機関の定期預金より断然金利が高い。ネット銀行恐るべし。
そしてあの頃の普通預金金利に思いを馳せる…
この超低金利時代に、株価上がっても〝好景気〟とは感じられない。自分の感覚が誤っているのでしょうか…
当事者の話を聴かなければ、本当のことはわからない。
言葉で伝えるのは難しい。気持ちを完全に表現はできない。
こういうとき、頭に浮かぶのは「僕は自分が見たことしか信じない」。
〝自分が経験したことしか信じない〟
経験したことについては〝意見や考えを言える〟自分が経験したことがないことについては言えない。「経験がない人たちが想像で言っているんだ」と考えると、評価や批判は気にならなくなる…シンプルだ。
改めて心に刻みたい。
カウンセリングでは、話に耳を傾けて気持ちを聴く。自分が経験したことがないことでも相手の心に思いを寄せる。
そして、自分の価値観に基づく評価や批判はしない。自分の理解が、本当にあっているか相手に確かめる。相手と完全に〝合致〟することはありえないと知っている。
親友でも家族でも、女どうしでも男どうしでも親子でも、価値観は一人一人固有だってことを声を大にして言いたい。
でも、相手の価値観を理解しようと努めることはできる。心に思いを寄せたい。