美術館へ行ってきました。夏休みでもあり、子供たちが大勢でした。
いつも気になっているのですが、宿題かなにかなのか一所懸命に用紙に何か書いている様子。
(受付にそれ用の貸出「下敷き」が用意されていたので、共通の宿題なのだと思う)
あれは何のための宿題なんでしょうか。
絵を観るというよりは、題名や解説を書きとるのに一所懸命なように見えます。
絵は心に残らないんじゃないかなあ、これから先、絵やアートを観ることを楽しみって思えるかなあととても気がかりです。
何も手に持たずに、作品を観て回って、出てきてから印象に残ったことを書く・・・というのではいけないんでしょうか。本当にいつもアレを見かけると気になってしょうがありません!
毎日、気になることばかり。なのに気づかないことばかり。
このカテゴリー「いまはむかし」は2015年2月頃までの投稿です。
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