今日のNHK「クローズアップ現代」を観ていて、日本の精神科医になるための学びの中に“カウンセリング”(及びその基盤となる学問)が含まれていないことを知る。少なくとも、体系的に組み込まれていない、必須でないと…信じられない。そもそも、精神科に限らずお医者様にカウンセリングマインドは必要不可欠ではないの? いま、一般企業や官公庁でもお客様・市民対応の上で、“聴く”必要性に目が向けられている。日本の医学って何なんだろう。 Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連