友人宅に届け物をしに行く。辺りはだんだん暗くなり(おまけに友人宅の近くは昼間でも暗い竹やぶとかあったりする)、確かこの前遊びに行ったのは10年近く前のはずだ。入り組んだところだった。
途中、電話で道順を聞く。
坂を降りきって右、突き当りを左、竹やぶを抜けて右、それから・・・うおー。確か、この通りからどっか入り込むんだよね(-_-;)左折左折。
と、なんだかこの辺じゃないかと感じる、さらなる筋を発見。入り込んで電話をしてみる。
「あたし、いい線来てるんじゃないかと思うんだけど!」
筋の奥から、友人が出てきた!あたり♪
そう、わたしはけっこう地図を読める女。
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一方、母方は筋金入りの、方向音痴家系。
鹿児島市の老舗デパート山形屋の徒歩10分圏内(市役所の近く)に、長く住んでいた母の叔母は、山形屋から出て、家に帰れなかったことがあるらしい。何故か反対方向へ高見馬場まで歩いていたらしい。
うーん。鹿児島市にお住まいの方なら、どのくらいおかしいかわかっていただけるはず!