こちらは、具を仕込み終わって蓋を締める前。1時間位置いてからいただきます。
今日は、我が家で酒ずし会でした♪ 亡くなった祖母のレシピ。
皆さん美味しく召し上がってくださった様子で、感激。
おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
初めて召し上がる方がほとんどで不安がっていた母が、かなり自信を深めております(+▽+)
鹿児島の郷土料理「酒ずし」。お店でも食べられますが、実は各家々で具が異なったり味もさまざま。
無くてはならない調味料が、東酒造(鹿児島市)の地酒「高砂の峰」。灰持酒(あくもちざけ)という、伝承的な技法で醸造されるお酒です。
筍やフキ、山椒の芽のことを考えると、この時期はギリギリのところ。
来年はもっと早く企画したいなと思ってます♪
自分自身もなかなかおいしくできたと感じたのと、Kさんの参加により、他の酒ずしとの違いも認識したので、本当に今回は収穫の多い会になりました。