ちょっとした買い物でのできごと。大人の対応をしたつもりで、振り返るとまだまだ未熟。
怒ってないように振る舞ったつもりだけれど、最後の最後のところで躓いた(-.-)
振る舞っても心の中身はそうじゃなかった。
まだまだ心の幅は狭かった。
「怒り」の理由のほとんどは、「私はこんな扱いは受けないはず!」という思いからだと何かで読んだ。
つまり"自分が上に立っている"気分なのだ。
「怒り」が起こった時にはこれを思い出そうと思っているんだけれど・・・人間の根っこのところ、まだまだ未熟。
買い物だと、、、"買ってあげてる!"気分だっていうことだ。あぁ、まだまだ未熟なり。
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今、「怒りの心理学」も注目されています。
「怒り」には様々な思いが隠されているのです。
自分の怒りにも、相手の怒りにも、、、ちょっと心を静めてその背景に思いを馳せてみると何か見えてくるのかもしれません。