ここに蝋梅があって、この時期にこんなに美しく花をつけ香ることに、あれから5年も過ぎてはっきり気がつきました。あのころは何を見ていたのか。いつも遅刻しそうであせってて目をやることがなかったのか、木の向こうからの呼びかけに応えていたからか。 たった5年しかたっていないのです。たったの5年でした。今日改めて過ぎた時間をかみしめて、やっぱり涙がとまりません。 Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連