今日は立花の稽古。今回も自分で花材を買って行くつもりが、昨日来週の特別科のカリキュラムを見ていたら「立花十九ケ条」「歯朶の前置」「壇躑躅」とか見たことの無い文字がいろいろ(@。@)
慌ててお免状を入れた箱をかき回し、『立花十九ケ条』を発見!(ふたつ目の袋で発見したのでラッキー♪(^^;))開いてみてますますわからなくなり、うにゅー、どうしたらいいのだ!と先生へ電話してみる。
その後、漢和辞典で『躑躅』を調べてみて、十九ケ条の文脈に納得。なるほどね!赤とか白とかあるわけだ。<そして今、ちゃんとパソコンで変換されることを知りオドロキっ(・o・)>
夜はかるたへ出かけ、「明日はカキツをとってある」と伺ってひとあんしん。とりあえず材料は心配せず。
で、今日の立花は、かきつばた一式を河骨の代用にぎぼうしを用いて。かたちの感覚は理解しているのでまずまず。ほっとする。取り組んでみるとやはり美しいし、おもしろかった。うむうむ。
あー、しかし立花はM先生とわかっているので、「何」を言われるかわからない。自分がやりたいことはやれないかも。なんだかそれっていつも納得がいかないところ。うぬぬ、とにかく行ってみて聴いてみて、真摯に取り組む・・・それしかないのだ!
毎日、気になることばかり。なのに気づかないことばかり。
このカテゴリー「いまはむかし」は2015年2月頃までの投稿です。
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