大叔母のピンチヒッターで、特S席で錦織健プロデュース「ドン・ジョバンニ」へ。
冷静に考えるとかなり深刻な内容なのに、包みは喜劇というかたちで、楽しめました。字幕はほんとにうれしい♪
ネットでちょっぴり予習をしていったところ、フィガロの結婚大ヒットの直後に書かれて、フィガロの中の曲が”サービス”で入っているとか。確かに入っていて、そのシーンがとっても笑えた!
思いがけず、芸術の秋を堪能~の夜でした。happy。
劇中出てくる”サービス”の曲は、『フィガロの結婚』中のアリアで『もう飛ぶまいぞこの蝶々』ってやつ。ほとんどの人が耳にしたことがあるはずの曲。会場でも皆さんやっぱりわかっているらしく、この曲が流れると笑いがおこって、レポレロが「うん、この曲は知ってるぞ」っとにっこりすると爆笑が起きてた。
この笑いに乗れて、うれしかったー
Wikipediaって便利~っ